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命を想う

雨模様の１日。

先日、祖母の葬儀でした。

95歳。

多趣味で、手先が器用で、お洒落な祖母でした。

お化粧をしてもらって

それは美しいお顔だったそうです。

父も、何年も若返った美しい母のお顔を見られて

喜んでいました。

大阪の地震で亡くなった方もおられ

祖母のように天地を全うして亡くなっても

命の終わりに涙して

その人を想うほど、悲しみははかりしれません。

悲しみの中でも、

お腹の中で元気に動き回る赤ちゃんを感じて

お腹の中で確かに生きているこの命を

大切に守っていこうと改めて強く思いました。

祖母が作った新聞紙のブローチ。

オシャレさんだったおばあちゃんらしい

素敵なブローチです(*^^*)